よくある質問

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親も一緒にレッスンを受けて覚えないとダメですか?
お子様だけで構いません。自分が覚えなくてはという自覚を持てる事と、その方が案外のびのびと取り組める子が多いです。年齢が幼い方でお母様から離れられずに泣いてしまう時は、親御様も一緒に受けられると良いでしょう。
家では、どの様にしたら良いでしょう。
お子様が小さいうちは、居間に楽器を置くと良いでしょう。一日の生活スケジュールの中に練習時間(おやつの前、晩ごはんの前、お風呂の前…等)を組み込んで、少しの時間でも毎日触れる様にする方が、たまにたくさん弾くよりも効果があります。「お家の中でピアノ・バイオリンの音が鳴っているっていいわね。」と褒めてあげてください。
また、コンサートに行く機会があると良いですが、食事の時にCDを流したりするだけでも効果はあります。絵画・写真・お芝居・ダンス・文学・自然…ありとあらゆる美しいものを観る機会をつくり五感と感性を育むことをお勧めします。
バイオリンはどんな物をどこで買ったらいいですか?
是非一度ご相談ください。懇切丁寧にアドバイスさせて頂きます。
バイオリンは、数万円~数億万円まで価格帯の幅がとても広いです。子供のうちは、体の大きさに合わせて買いかえていきます。自転車と同じですね。学習用とされる物ならば、6万円位であります。新聞や雑誌・ネットなどで5万円以下の物を見かけると思いますが、音色が良く無いだけでなく、音合わせが非常にやり難い、または正しい音程に合わなかったりで、結局買い直す破目になったという話はよく聞きます。良い楽器は上達を大いに助けますし、大事に使えば親から子へ引き継ぐことができます。
ピアノがないとダメですか?
各御家庭の住宅事情もありますので、最初は電子ピアノでも構いません。小さなお子様の場合は指への負担が少ないのでかえって良かったりしますが、中級に進む頃には本物の音色を聴く耳や指の筋肉を訓練するためにピアノで練習することをお勧めします。
発表会はありますか?
年1回予定しています。上達には欠かせない為、特別な理由が無い限り参加をお願いしています。自信を持たせるチャンスです。連弾や合奏などで親御さんも一緒に参加して頂けます(子供はとても意欲が増します)。また、普段行き会えない他の生徒さんとの交流が楽しみという声もよく聞きます。バイオリン科の方はアンサンブルの経験を積めるよい機会です。ゆくゆくはオーケストラで弾きたい…と夢が育ちます。
楽譜が読めない大人ですが…?
大丈夫です。楽譜が読めなくても弾ける様になります。勿論、ご希望ならば読譜の指導も致します。

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