ジメジメした梅雨も、あと少しですね。
この時期、子ども達の描く色々なかたつむりに、心がほっこり癒されます。
新見南吉の「でんでんむしのかなしみ」という絵本を思い出します。
出版社「新樹社」の絵は鈴木靖将さん、出版社「星の環会」の絵は野見山暁治さん、出版社「大日本図書」の絵はかみやしんさん等々。
子どもたちの描くかたつむりも、それに劣らぬ個性を感じます。
先日のワークショップで、かたつむりの「ひもとおし」が目に入り買って来ました。
赤・青・黄色の三本の紐がついています。
手先を使う遊びは、言葉や脳の発達を促すそうです。
木のおもちゃは、温もりがあって良いですね。
待合コーナーに置いておきます。