ラ・ルーチェ・コンサート シャンディとその仲間達による

2014年8月13日

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窓の外で蝉が賑やかに鳴いています。
教室では、冬に開催するコンサートの準備を始めています。
今年は、12月14日 豊川市文化会館 中ホール 入場無料です。
当教室の生徒さんだけという枠は作らずに、ご両親様やご家族ご親戚、
私の音楽仲間やその生徒さん、観客の皆様、etc 
音楽を愛するみんなでつくり楽しめる演奏会にしたいと思っています。
核は、副題にありますようにシャンディー。
シャンディ―とは、フランス生まれの御年300歳のバイオリン(現在は私が所有)です。

ステージ出演の経験は上達を大いに促すことを、指導者経験から学びました。
(あの曲を弾きたい)
(家族や友人と二重奏・連弾・合奏したい)
上達途上の仲間の演奏を聴くことも良い刺激になります。
目標や希望を持つと、エネルギーが湧きます。
普段の生活では行き会えない先輩やお友達との、楽屋裏でのお喋りや情報交換も、
楽しみであったりします。
緊張感を持って臨むステージ経験は、学校の発表や試験・就職してからのプレゼンなどの
他場面の時にも役に立ったと、巣立っていった生徒さん達が話してくれています。
良い事ことづくめのステージですが、
演奏会を開催するには、予想以上に経費が掛かります。
個人教室の場合は、いかに赤字にならないようにするかの工夫が求められます。
保護者の皆様をはじめ様々な方のご理解とご協力の御蔭で
年一回開催できていることに、深く感謝しています。

「ルーチェ」とは、フランス語で「光」という意味です。
希望を胸に日々練習を重ね、当日はステージライトを浴びて輝いてくれることを願って、
ネーミングしました。
人を輝かせることが、私の生き甲斐なのです。

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