夏の楽器管理

2016年8月12日

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夏真っ盛りですね。
バイオリンは、木で作られています。
木は、熱や湿度により呼吸しているかの様に膨張と収縮をくりかえします。
「バイオリンは生きている」と言われる所以です。
それ故に、バイオリンの置き場所や持ち運びには、配慮が必要です。
夏場は、家の中でも北側の部屋やエアコンを入れている部屋に置きたいですね。
仕事帰りにレッスンへ向かう大人の方は、車の中にバイオリンを置かずに、
職場のロッカーなど建物の中に置くようにしましょう。
特に夏場は、エンジンを切った車の中は急激に気温上昇し、簡単に50度を超えます。
ほんの5分の買い物でも駐車した車の中に置かないで、持参して欲しいです。
高温になると、ニスが溶けたり、ニカワが溶けて接着がはがれたり、
木が変形しひびが入ったり割れてしまったりし、雑音の発声や音色が悪くなります。
弓も高温によって、へたってしまいます。
縁あって手元に来た楽器、大切に守ってあげたいですね。

 

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